2024年8月9日 お知らせ
きりしま九電みらいの森 ボランティア活動を実施しました
2024年8月2日 お知らせ
8月3日(土)の「きりしま九電みらいの森」ボランティア活動は予定通り実施します!
2024年7月22日 お知らせ
2024年度 坊ガツル湿原の希少植物保護活動を実施しました。
2024年6月12日 お知らせ
坊ガツル湿原が「未来に残したい草原の里100選」に認定されました!!
今回、「全国草原の里市町村連絡協議会」より「未来に残したい草原の里100選」の第3回選定地域として坊ガツル湿原が認定を受けました!! 「未来に残したい草原の里100選」とは、草原の里が持つ地域に蓄積された知識・意識・技術等の「共創資産」を日本全体で共有し活用していくことで、次世代に希望のある自然共生型の社会を作ることを目的としています。 美しい草原の風景を残す地域を100選として選ぶ国内初の取組みで、2022年度から始まり、過去2回の選定で合計48箇所選定され、今回第3回の選定にて、坊ガツル湿原を含めた5箇所が新たに選定されました。 「全国草原の里市町村連絡協議会」とは、草原を持つ自治体間の連携と草原保全を進めることを目的として、2016年に発足し、現在、24市町村により構成されています。 九電みらい財団は、地元の自治体や企業・団体および環境省、九州電力大分支店を会員とする「坊ガツル野焼き実行委員会」にて事務局を担っており、同委員会で行う坊ガツル湿原での野焼きや希少植物保護活動を通して、美しい湿原の維持に努めています。 今回の認定を受けて、より多くの方々に坊ガツル湿原を知ってもらい、湿原を守る意義・その重要性を次世代に託し美しい湿原を守るために、今後も活動を継続していきます!!
2024年6月6日 お知らせ
いさはや九電みらいの森 育林ボランティア活動を実施しました!
「いさはや九電みらいの森」は、環境教育や市民交流の拠点となる森づくりを目指し、地域の皆さまと一緒にカーボンニュートラルの実現に取り組む「九電みらいの森プロジェクト」の第一弾として開始し、一昨年から昨年春にかけて、子供たちや地域の皆さまと一緒に4,700本の植林を完了し、秋からは育林ボランティア活動を開始しました。 6月1日(土)、「いさはや九電みらいの森」において育林ボランティア活動「森や園路等での除草」を実施しました。 活動には、森づくりのパートナーの諫早市、国立諫早青少年自然の家、地元のボーイスカウトおよび九電グループの従業員・家族の方々、また、長崎大学の学生など総勢112名に参加いただきました。 当日は、初夏の日差しの中汗ばむ陽気でしたが、参加者の皆さんには、草刈鎌やはさみを使い、森や園路、階段を一生懸命除草してもらいました。約1時間の作業でしたが、怪我もなく無事に活動を終えることができました。 ご参加いただいた方からは「作業自体はきつかったが、環境問題への取組みに少しでも貢献できたと思うと心地よい気分になった。」との感想もいただきました。 また、今回はボーイスカウト等の子どもたちに、この森で行っている環境教育を体験してもらいました。森の講話や苗木の観察等、長崎大学の学生の皆さんにもサポートしていただきました。活動のひと時ではありましたが、子どもたちも長崎大学の学生の皆さんもこの交流を大変有意義に感じているようでした!! 今後も、九電みらい財団は、地域の皆さまや九電グループの皆さまとともに、育林ボランティア活動や環境教育を実施し、いさはや九電みらいの森を育てていきます!! 森の成長や活動の様子は随時発信していきますので、お楽しみに!!★「みらいの森を育てようプラン」(九州電力電気料金プラン)を通じて皆さまから頂いているご寄付も活用させてい ただきながら、今後も活動を展開してまいります。引き続き、沢山の皆さまのご支援よろしくお願いします。