2024年1月24日 お知らせ
九電みらいの森プロジェクト第二弾 鹿児島県霧島市において「きりしま九電みらいの森」の整備に取り組みます
当財団は、1月24日、鹿児島県霧島市牧園町の霧島市有地において、「九電みらいの森プロジェクト」第二弾として、「きりしま九電みらいの森」を整備する森づくり協定を締結しました。(詳細は別紙参照) 本プロジェクトは、九電みらい財団が、地域と協働で環境教育や市民交流の拠点となる森づくりに取り組み、地域の皆さまと一緒にカーボンニュートラルの実現を目指して、現在「くじゅう九電の森(大分県)」や、本プロジェクト第一弾として整備した「いさはや九電みらいの森(長崎県)」で実施している環境教育や環境保全活動を、九州全域に拡大するものです。 今後、霧島市、九州電力及び九電みらい財団は、本プロジェクトのコンセプトである「人、地域、森を『健幸』にする森づくり」の実現に向けて、鹿児島県の助言の下、次世代層を対象とした環境教育や、周辺施設・地域資源とも連携を図りながら、地域の方々に親しまれる森づくりに取り組んでまいります。★「みらいの森を育てようプラン」(九州電力電気料金プラン)を通じて皆さまから頂いているご寄附も活用させていただきながら、今後も活動を展開してまいります。引き続き、沢山の皆さまの応援よろしくお願いします。(プランの詳細は九電HPでご確認ください) 沢山の応援をお待ちしております。
2023年12月19日 お知らせ
2024年度環境教育の参加校を募集します
2023年12月11日 お知らせ
2023年10・11月度『いさはや九電みらいの森』環境教育とデジタル環境教育を実施しました!
環境教育や市民交流の拠点となる森づくりを目指し、地域の皆さまと一緒にカーボンニュートラルの実現に取り組む「九電みらいの森プロジェクト」。 今年の春に植林を完了した「いさはや九電みらいの森」(長崎県諫早市)において、国立諫早青少年自然の家と一緒に諫早市内と佐賀県内の小学校2校(約100名)を対象に環境教育を実施しました。子どもたちは、「自然を大切にする気持ちを育てる」を学習のめあてに、森を歩き地域の自然を学ぶ森林散策や、九電みらいの森のお世話や観察を通して森の役割や地球温暖化について学びました。 10月20日 佐賀県鹿島市立明倫小学校の4年生73名、11月22日 長崎県諫早市立森山西小学校の4年生25名がご参加くださいました。いさはや九電みらいの森の生き物や植物等の話を聴きながら散策し、森に到着すると苗木のインタビュー(ネイチャーゲーム)や苗木の観察をします。そして森の管理の一つ、「下草刈り」を体験してもらいました。子どもたちは自然のなかで元気いっぱいに苗木に触れたり、ハサミを使って下草刈りをがんばってくれました! また、11月7日・8日の2日間、長崎県諫早市立小栗小学校の4年生の3クラスで「デジタル環境教育」を実施しました。講話と動画視聴、VR機器を使った間伐体験を行い、講話では元気に手を挙げて質問に答えてくれたり、VRの間伐体験では木が倒れた時や見上げると明るくなった時などに歓声をあげて喜んでくれました。 今後も、九電みらい財団は、地域の皆さまや九電グループの皆さまとともに、育林ボランティア活動や環境教育を実施し、いさはや九電みらいの森を育てていきます! 森の成長や活動の様子は随時発信していきますので、お楽しみに!
2023年12月11日 お知らせ
【2023年10月度活動報告】くじゅう九電の森での環境教育!!
2023年11月17日 お知らせ