大分県由布市にある九州電力㈱の社有林『くじゅう九電の森』。2022年８・９・１０月の活動についてお届けします！！

九電みらい財団は、九州の豊かな自然環境を未来につなげるとともに、子どもたちの体験活動を通じた健やかな成長を目的に、九州各地の諸団体が取り組む「次世代育成支援活動」の中でも「子どもたちの自然を大切にする心を育む活動」への助成を行います。　多くの皆さまからのご応募をお待ちしております！

当財団は、この度、九州電工さま（大分県日田市）よりご寄附を頂いたことから、九州電工本店にて感謝状を贈呈しました。九州電工さまは、大分県内を中心に主に一般電気工事や電気通信工事などを行っており、九州電力送配電の受変電工事等を行っている法人さまです。今回、当財団が大分県くじゅう地域で行っている環境保全活動や環境教育活動に共感頂き、「持続可能な社会の実現」に貢献したいとの思いから、ご寄附頂いたものです。

「九電みらい財団　第９回Instagramフォトコンテスト」は、「みらいへつなげたい九州の自然風景」をテーマに2022年6月25日(土)～2022年8月21日(日)の期間で開催しました。この度、計1,906作品もの応募のなかから、プロカメラマン堀　宏至氏に審査いただき、入賞作品が決定しましたのでお知らせいたします。

坊ガツル湿原では、１０月１日に「野焼き」の準備作業である「輪地焼き」を行いました。地元の自治体や企業・団体で構成する「坊ガツル野焼き実行委員会」の皆さんのほか、九電グループの社員・家族など116名の皆さんにご参加頂きました。