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2022年12月5日 お知らせ

いさはや九電みらいの森-ボランティア、環境教育を通じた植林活動を実施しましたー

 環境教育や市民交流の拠点となる森づくりを目指し、地域の皆さまと一緒にカーボンニュートラルの実現に取り組む「九電みらいの森プロジェクト」の第一弾として、諫早市が所有する土地で整備を進める「いさはや九電みらいの森」において、地域と協働した植林ボランティア活動と、地元の小学生を対象とした環境教育により、森づくりの一環として植林を実施しました。  11月19日(土)に行ったボランティア活動には、午前と午後に分かれて、諫早市の地元の方々、活動で連携を図っている国立諫早青少年自然の家さまのイベント参加者、九電グループの従業員・家族など約100人が参加。 当日は、午前中は時折小雨がパラつき、午後も曇で冷え込むあいにくの天候。前回春の活動では、植栽するための穴(植栽孔)を機械堀りしていましたが、今回は、手作業による穴堀りを参加者へお願いしました。傾斜や起伏の多い足場の悪い場所で、カヤの根が張り石が混ざった地盤のためスコップが中々入らず、一つの穴を掘るのにも皆さん四苦八苦。森づくりの大変さを実感しながらも、皆さんの手際の良さで約600本を植林いただきました。 また、11月18日(金)から11月25日(金)にかけて諫早市内の小学校3校、4回(約200名)を対象に、植林体験を通じた環境教育を実施しました。 国立諫早青少年自然の家さま、諫早市こどもの城さま、九州林産㈱も“森の先生”として活躍いただき、参加した子どもたちは、普段触れ合う機会の少ない自然に興味と驚きを見せながら、森を歩き地域の自然を学ぶ森林散策や、植林を通して森の役割や地球温暖化について学びました。 随行いただいた先生方からは、「子どもたちにとっても貴重な経験となった素晴らしい取り組み。今後も機会があれば、是非参加したい」との声をいただきました。自分が植えた証として括り付けたネームプレート(木製)を頼りに、この先も木々の成長の様子を見に森を訪れてもらえたらと願っています。 今年の春から開始した「いさはや九電みらいの森」の植林や整備も大半が終了しました。今後、完成した森において、地域や周辺施設の皆さまと協働・連携しながら、木々の成長や現地の環境を活かした環境教育を実施していく予定です。 今後も、森の成長や活動の様子を随時発信していきますので、お楽しみに!★「みらいの森を育てようプラン」(九州電力電気料金プラン)を通じて皆さまから頂いているご寄付も活用させていただきながら、今後も活動を展開してまいります。引き続き、沢山の皆さまのご支援よろしくお願いします。

2022年11月14日 お知らせ

平治岳の『ミヤマキリシマ』を守ろう! ~植生保護&登山道整備活動を実施(11月5日)~

11月5日(土)、平治岳において地域の皆さまとともに活動を実施しました。当日の朝は、最低気温4℃と霜が降りるほど冷え込みましたが、参加者の皆さまは寒さを吹きとばし取り組んで頂きました。来年は、虫の害もなくミヤマキリシマが一面に咲き誇り、ピンク色の景色を見るのが楽しみです!詳しくは、タイトルもしくは写真をクリックしてください。

2022年11月2日 お知らせ

【2022年度8・9・10月活動報告】くじゅう九電の森での環境教育!!

大分県由布市にある九州電力㈱の社有林『くじゅう九電の森』。2022年8・9・10月の活動についてお届けします!!

2022年11月1日 お知らせ

「2023年度 環境分野の次世代育成支援活動助成対象団体」を募集します!

九電みらい財団は、九州の豊かな自然環境を未来につなげるとともに、子どもたちの体験活動を通じた健やかな成長を目的に、九州各地の諸団体が取り組む「次世代育成支援活動」の中でも「子どもたちの自然を大切にする心を育む活動」への助成を行います。 多くの皆さまからのご応募をお待ちしております!

2022年10月20日 お知らせ

九州電工さまより当財団へご寄附をいただきました

当財団は、この度、九州電工さま(大分県日田市)よりご寄附を頂いたことから、九州電工本店にて感謝状を贈呈しました。九州電工さまは、大分県内を中心に主に一般電気工事や電気通信工事などを行っており、九州電力送配電の受変電工事等を行っている法人さまです。今回、当財団が大分県くじゅう地域で行っている環境保全活動や環境教育活動に共感頂き、「持続可能な社会の実現」に貢献したいとの思いから、ご寄附頂いたものです。