大分県由布市にある九州電力㈱の社有林『くじゅう九電の森』。2023年８月度の活動についてお届けします！！

7月22日（土）、ラムサール条約にも登録されている坊ガツル湿原において、希少植物保護活動として、生態系に被害を及ぼすおそれのある植物（ヒメジョオン）を駆除する活動を実施しました。当日は、環境省、九重の自然を守る会などの地域の皆さんのほか、九電グループの社員・家族など、130人にご参加いただき、雄大な自然の中で、気持ちいい汗を流しました。

大分県由布市湯布院町にある「くじゅう九電の森」は、九州電力が水力発電や電柱（木柱）のために１００年前から大切に育ててきた森です。「くじゅう九電の森」の豊かな自然に囲まれながら、親子で楽しい思い出をつくりませんか？

当財団は、この度、九電不動産さま（本社：福岡県福岡市）よりご寄附を頂き、九電不動産さまの事務所にて寄附贈呈式が開催されました。九電不動産さまは、1963年に発足し、不動産関連事業として、戸建住宅やマンション分譲、居住系・商業系・物流系賃貸、ホテル事業などを行っている法人さまです。今回、2023年に創立60周年を迎えた記念事業として、当財団のさらなる発展を期待したいとの思いからご寄附頂いたものです。

4月8日（土）、平治岳において地域の皆さまとともに活動を実施しました。当日は晴れてはいたものの、強風の吹き荒れる中での活動となりました。ご協力いただいた皆さま、ありがとうございました！今年もミヤマキリシマが咲き誇り、一面ピンク色の景色を見るのが楽しみですね～！詳しくは、タイトルもしくは写真をクリックしてください。