更新日:2023年12月11日
2023年10・11月度『いさはや九電みらいの森』環境教育とデジタル環境教育を実施しました!
環境教育や市民交流の拠点となる森づくりを目指し、地域の皆さまと一緒にカーボンニュートラルの実現に取り組む「九電みらいの森プロジェクト」。
今年の春に植林を完了した「いさはや九電みらいの森」(長崎県諫早市)において、国立諫早青少年自然の家と一緒に諫早市内と佐賀県内の小学校2校(約100名)を対象に環境教育を実施しました。子どもたちは、「自然を大切にする気持ちを育てる」を学習のめあてに、森を歩き地域の自然を学ぶ森林散策や、九電みらいの森のお世話や観察を通して森の役割や地球温暖化について学びました。
10月20日 佐賀県鹿島市立明倫小学校の4年生73名、11月22日 長崎県諫早市立森山西小学校の4年生25名がご参加くださいました。いさはや九電みらいの森の生き物や植物等の話を聴きながら散策し、森に到着すると苗木のインタビュー(ネイチャーゲーム)や苗木の観察をします。そして森の管理の一つ、「下草刈り」を体験してもらいました。
子どもたちは自然のなかで元気いっぱいに苗木に触れたり、ハサミを使って下草刈りをがんばってくれました!
また、11月7日・8日の2日間、長崎県諫早市立小栗小学校の4年生の3クラスで「デジタル環境教育」を実施しました。講話と動画視聴、VR機器を使った間伐体験を行い、講話では元気に手を挙げて質問に答えてくれたり、VRの間伐体験では木が倒れた時や見上げると明るくなった時などに歓声をあげて喜んでくれました。
今後も、九電みらい財団は、地域の皆さまや九電グループの皆さまとともに、育林ボランティア活動や環境教育を実施し、いさはや九電みらいの森を育てていきます!
森の成長や活動の様子は随時発信していきますので、お楽しみに!
今年の春に植林を完了した「いさはや九電みらいの森」(長崎県諫早市)において、国立諫早青少年自然の家と一緒に諫早市内と佐賀県内の小学校2校(約100名)を対象に環境教育を実施しました。子どもたちは、「自然を大切にする気持ちを育てる」を学習のめあてに、森を歩き地域の自然を学ぶ森林散策や、九電みらいの森のお世話や観察を通して森の役割や地球温暖化について学びました。
10月20日 佐賀県鹿島市立明倫小学校の4年生73名、11月22日 長崎県諫早市立森山西小学校の4年生25名がご参加くださいました。いさはや九電みらいの森の生き物や植物等の話を聴きながら散策し、森に到着すると苗木のインタビュー(ネイチャーゲーム)や苗木の観察をします。そして森の管理の一つ、「下草刈り」を体験してもらいました。
子どもたちは自然のなかで元気いっぱいに苗木に触れたり、ハサミを使って下草刈りをがんばってくれました!
また、11月7日・8日の2日間、長崎県諫早市立小栗小学校の4年生の3クラスで「デジタル環境教育」を実施しました。講話と動画視聴、VR機器を使った間伐体験を行い、講話では元気に手を挙げて質問に答えてくれたり、VRの間伐体験では木が倒れた時や見上げると明るくなった時などに歓声をあげて喜んでくれました。
今後も、九電みらい財団は、地域の皆さまや九電グループの皆さまとともに、育林ボランティア活動や環境教育を実施し、いさはや九電みらいの森を育てていきます!
森の成長や活動の様子は随時発信していきますので、お楽しみに!
ご参加くださった皆さま、ありがとうございました。
子どもたちは最後まで笑顔で楽しそうにしてくれました。
これからも森を大切にする気持ちを持ち続けてくれたら事務局一同嬉しいです。
また「いさはや九電みらいの森」に足を運んでいただけること、デジタル環境教育に伺えることを楽しみにしています!