郷土教育を通じた次世代育成
団体プロフィール
NPO法人 山鹿もてなしたい
山鹿もてなしたいの目指すところを実践し、6年が経ちました。
確かに多くの活動をして来ました・・達成できたの?成果は?
・・時は過ぎました・・しかし成果らしいものは?・・・そんな簡単なら・・・どこの町でも、町おこしは出来ています・・「町おこし」は・・・むずかしい!
しかし!そんな中一筋の光が見えてきました・・「町おこし」のキーワードは「子ども」と「ふる里愛」です・・子どもが輝き、ふる里愛に満ちた町なら、町は元気になります・・
そんな活動に挑戦している「山鹿」を見に来ませんか・・・?
(平成25年設立)
「NPO法人山鹿もてなしたい」の目指すもの
1.山鹿を元気に
2.訪れた方に喜んでもらえる山鹿に
3.市民が誇りに思える山鹿に
確かに多くの活動をして来ました・・達成できたの?成果は?
・・時は過ぎました・・しかし成果らしいものは?・・・そんな簡単なら・・・どこの町でも、町おこしは出来ています・・「町おこし」は・・・むずかしい!
しかし!そんな中一筋の光が見えてきました・・「町おこし」のキーワードは「子ども」と「ふる里愛」です・・子どもが輝き、ふる里愛に満ちた町なら、町は元気になります・・
そんな活動に挑戦している「山鹿」を見に来ませんか・・・?
(平成25年設立)
「NPO法人山鹿もてなしたい」の目指すもの
1.山鹿を元気に
2.訪れた方に喜んでもらえる山鹿に
3.市民が誇りに思える山鹿に
活動内容について教えてください。
目的は「子どもが輝く場」「ふる里愛を育む場」作りです。
○「おもてなし子ども公演」(毎月第二・四日曜日 月2回開催)
子どもの輝く場、ふる里愛を育む子ども公演です 。
○日本遺産認定記念 第二回「ふるさと自慢こども祭り」
八千代座で三市一町(菊池市・山鹿市・玉名市・和水町)の子ども達250名が参加した、ふる里自慢祭りです。
⇒今年度は前年度の反省から公演形式(歌、踊り、演奏等)と発表形式(総合学習の発表等)とを分けて行いました。また最後に「ふるさと」をみんなで合唱しふる里を共有しました。
〇「子ども天国」
また「ふる里自慢こども祭り」の日、八千代座の外では「子ども天国」と銘打って大人が子どもをもてなす「子ども天国」を行いました。「子ども天国」では地域とのつながり、世代間交流も行えました。(小山薫堂さんの提案企画)
○「四高会議」
山鹿にある4つの高校の会議です。四校の高校生が山鹿市長と語る会・スロバキヤ国立オペラ・ふるさと自慢こども祭り・伝統行事・お祭りなどの社会参画する中でふる里愛を育みます。
○「おもてなし子ども公演」(毎月第二・四日曜日 月2回開催)
子どもの輝く場、ふる里愛を育む子ども公演です 。
○日本遺産認定記念 第二回「ふるさと自慢こども祭り」
八千代座で三市一町(菊池市・山鹿市・玉名市・和水町)の子ども達250名が参加した、ふる里自慢祭りです。
⇒今年度は前年度の反省から公演形式(歌、踊り、演奏等)と発表形式(総合学習の発表等)とを分けて行いました。また最後に「ふるさと」をみんなで合唱しふる里を共有しました。
〇「子ども天国」
また「ふる里自慢こども祭り」の日、八千代座の外では「子ども天国」と銘打って大人が子どもをもてなす「子ども天国」を行いました。「子ども天国」では地域とのつながり、世代間交流も行えました。(小山薫堂さんの提案企画)
○「四高会議」
山鹿にある4つの高校の会議です。四校の高校生が山鹿市長と語る会・スロバキヤ国立オペラ・ふるさと自慢こども祭り・伝統行事・お祭りなどの社会参画する中でふる里愛を育みます。
どのような思いで活動していますか。
今の課題→少子化に→立ち向かう⇒「子どもが輝く場づくり」⇒ ふる里愛を育む!
【エピソード】
泣けました「山鹿中学校太鼓部の生徒は凄かった!」
その日の子ども公演は朝市が有りましたので朝市の会場で行いました。そして、山鹿中学校太鼓部が叩き終え太鼓などを車に積み込むためにいつもの公演場所に太鼓を持って移動しました。そこに車いすのおばあちゃんがおり「あら、もう終わったの」とがっかりして言いました。おばあちゃんは山中太鼓部の公演をいつもの場所で待っていたのがその落胆ぶりからわかりました。
生徒達はその姿を見て「演奏しようか!!」と言いだし、帰り支度をやめ太鼓を並べ出したのです。一人のおばあちゃんの為に全員でもう一度演奏しだしたのです。山中太鼓部の生徒は凄い!見ている私も感動し涙が出てきました。おばあちゃんも演奏中ずっと涙をながしていました。通りかかった観光客の5人の若い女性も泣いていました。そして「山鹿に来てよかった感動しました」と言って帰えっていかれました。生徒は技術面「バチさばき」だけの成長でなく、思いやりの心、精神的な成長も見せてくれました。
【エピソード】
泣けました「山鹿中学校太鼓部の生徒は凄かった!」
その日の子ども公演は朝市が有りましたので朝市の会場で行いました。そして、山鹿中学校太鼓部が叩き終え太鼓などを車に積み込むためにいつもの公演場所に太鼓を持って移動しました。そこに車いすのおばあちゃんがおり「あら、もう終わったの」とがっかりして言いました。おばあちゃんは山中太鼓部の公演をいつもの場所で待っていたのがその落胆ぶりからわかりました。
生徒達はその姿を見て「演奏しようか!!」と言いだし、帰り支度をやめ太鼓を並べ出したのです。一人のおばあちゃんの為に全員でもう一度演奏しだしたのです。山中太鼓部の生徒は凄い!見ている私も感動し涙が出てきました。おばあちゃんも演奏中ずっと涙をながしていました。通りかかった観光客の5人の若い女性も泣いていました。そして「山鹿に来てよかった感動しました」と言って帰えっていかれました。生徒は技術面「バチさばき」だけの成長でなく、思いやりの心、精神的な成長も見せてくれました。
今後の展望や目標を教えてください。
活動をしている中で、「一筋の光」が見えてきました。
「町おこし」のキーワードは「子ども」と「ふる里愛」です。
子どもが輝き、ふる里愛に満ちた町なら、町は元気になります。
今後活動を発展・継続させるために、子どもの主体的な活動が必要です。子ども自ら「考え・話合い・実践」するこのサイクルを廻す活動にします。
具体的な2つの今後の活動をご紹介します。
一つは、八千代座に三市一町の子ども達が参加する「ふる里自慢こども祭り」です。山鹿の高校4校の「四高会議」が毎年手伝だってくれます。来年度からは、「四高会議」が主催し、高校生が自ら考え・話合い・役割分担を決め実践する行事にします。
もう一つは、「菊鹿町ちっちゃな落語会」です。菊鹿町を元気に、菊鹿町の子ども達が動き出しました!(上写真:実行委員会)菊鹿小・菊鹿中の子ども達が実行委員の「落語会」。みんなで話合い受付も会場係も司会も落語も子どもたちが全部やります!チラシも子ども達が作り、配ります。
子ども達の落語会に菊鹿町のおじいちゃん、おばあちゃんも、見・笑う会場は、地域が一体となり、子ども達は自信とふる里愛が、大人達は頑張る気になり、元気な地域になっていきます。
山鹿は、灯籠祭りや温泉等魅力がたくさんある地域です。
この素晴らしい地域を子供達に伝えていく活動は大切だと思います。
少子化対策として、子供が輝ける場を提供する活動はすごく良いと思いました。
地域の活性化、子ども達の地元愛の醸成等、とても良い内容と感じました。
今後の活躍、活動も期待しております。