更新日:2024年6月12日
坊ガツル湿原が「未来に残したい草原の里100選」に認定されました!!
今回、「全国草原の里市町村連絡協議会」より「未来に残したい草原の里100選」の第3回選定地域として坊ガツル湿原が認定を受けました!!
「未来に残したい草原の里100選」とは、草原の里が持つ地域に蓄積された知識・意識・技術等の「共創資産」を日本全体で共有し活用していくことで、次世代に希望のある自然共生型の社会を作ることを目的としています。
美しい草原の風景を残す地域を100選として選ぶ国内初の取組みで、2022年度から始まり、過去2回の選定で合計48箇所選定され、今回第3回の選定にて、坊ガツル湿原を含めた5箇所が新たに選定されました。
「全国草原の里市町村連絡協議会」とは、草原を持つ自治体間の連携と草原保全を進めることを目的として、2016年に発足し、現在、24市町村により構成されています。
九電みらい財団は、地元の自治体や企業・団体および環境省、九州電力大分支店を会員とする「坊ガツル野焼き実行委員会」にて事務局を担っており、同委員会で行う坊ガツル湿原での野焼きや希少植物保護活動を通して、美しい湿原の維持に努めています。
今回の認定を受けて、より多くの方々に坊ガツル湿原を知ってもらい、湿原を守る意義・その重要性を次世代に託し美しい湿原を守るために、今後も活動を継続していきます!!
「未来に残したい草原の里100選」とは、草原の里が持つ地域に蓄積された知識・意識・技術等の「共創資産」を日本全体で共有し活用していくことで、次世代に希望のある自然共生型の社会を作ることを目的としています。
美しい草原の風景を残す地域を100選として選ぶ国内初の取組みで、2022年度から始まり、過去2回の選定で合計48箇所選定され、今回第3回の選定にて、坊ガツル湿原を含めた5箇所が新たに選定されました。
「全国草原の里市町村連絡協議会」とは、草原を持つ自治体間の連携と草原保全を進めることを目的として、2016年に発足し、現在、24市町村により構成されています。
九電みらい財団は、地元の自治体や企業・団体および環境省、九州電力大分支店を会員とする「坊ガツル野焼き実行委員会」にて事務局を担っており、同委員会で行う坊ガツル湿原での野焼きや希少植物保護活動を通して、美しい湿原の維持に努めています。
今回の認定を受けて、より多くの方々に坊ガツル湿原を知ってもらい、湿原を守る意義・その重要性を次世代に託し美しい湿原を守るために、今後も活動を継続していきます!!