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更新日:2022年6月2日

『いさはや九電みらいの森』諫早市の地元の皆さまと九電グループによる植林ボランティア活動を実施しました!

 環境教育や市民交流の拠点となる森づくりを目指し、地域の皆さまと一緒にカーボンニュートラルの実現に取り組む「九電みらいの森プロジェクト」の第一弾として、諫早市が所有する土地で整備を進める「いさはや九電みらいの森」において、5月28日(土)に諫早市の地元の方々と九電グループの協働による植林ボランティア活動を実施しました。 
 
 絶好の青空の下、午前と午後に分かれて参加した地元の方々と九電グループの従業員・家族など約120人は、フィールドの中でも傾斜・起伏があり、子どもたちによる植林が困難な「自然広葉樹の森エリア」(自然の一部としての生長を目指す森)に、コジイやタブノキ等7種の広葉樹約1,200本を植林し汗を流しました。

 参加者の段取りと手際の良さで、あっという間に苗木1,200本の植林を完了。参加者からは「太く元気に育ってほしい」「この大自然の中で是非大きく育ってほしい」など沢山あたたかい言葉をいただきました。

 「いさはや九電みらいの森」においては、今年秋にも植林ボランティアや植林体験を通じた小学生向けの環境教育等を実施していく予定です。
 
 「みらいの森を育てようプラン」(九州電力電気料金プラン)を通じて皆さまから頂いているご寄付も活用させていただきながら、今後も活動を展開してまいります。引き続き、沢山の皆さまのご支援よろしくお願いします。

 今後も、随時発信していきますので、お楽しみに!

全景

全景



地面の黒いポツポツが植栽孔(植林箇所)です


 

植林の様子

植林の様子




お子さんも大活躍!

植林の様子

植林の様子


 

植林後

植林後


 

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