更新日:2022年5月13日
「いさはや九電みらいの森」記念植樹式および環境教育を実施しました
5月11日、環境教育や市民交流の拠点となる森づくりを目指し、地域と一緒にカーボンニュートラルの実現に取り組む「九電みらいの森プロジェクト」の第一弾として、諫早市が所有する土地で整備を進める「いさはや九電みらいの森」において、活動開始を記念した記念植樹式と環境教育を実施しました。
記念植樹式には、土地所有者の諫早市や森づくりをコーディネートしていただいた長崎県、今後の環境教育において協働・連携を予定している国立諫早青少年自然の家や諫早市こどもの城といったプロジェクトの関係者をはじめ、地域の方々、九電グループからも出席し、諫早市の市木「ヒゼンマユミ」6本を、将来、皆さんをお出迎えしてくれるように森のひろば入り口に植樹しました。
また、記念植樹と同時に、地元の長田小学校の児童(5年生、32名)を対象に、植林体験を通じた環境教育を実施し、四季折々の色合いや森の恵みを体感できるタブノキやクリ、ウメ、カエデなど14種、約200本を植林してもらいました。
学校を出発するまでは「虫がこわい」と消極的だった児童もいたようですが、自然と触れ合い森づくりの大切や楽しさを感じてもらえたようで、終盤には「もっと植林したい!」という声があちらこちらで聞かれました。
今回の活動を皮切りに、今後「いさはや九電みらいの森」において、植林体験を通じた小学生向けの環境教育や、地域と九電グループ合同の植林ボランティア等を実施していく予定です。
「みらいの森を育てようプラン」(九州電力電気料金プラン)を通じて皆さまから頂いているご寄付も活用させていただきながら、今後も活動を展開してまいります。引き続き、沢山の皆さまのご支援よろしくお願いします。
活動の様子は、随時発信していきますので、お楽しみに!
記念植樹式には、土地所有者の諫早市や森づくりをコーディネートしていただいた長崎県、今後の環境教育において協働・連携を予定している国立諫早青少年自然の家や諫早市こどもの城といったプロジェクトの関係者をはじめ、地域の方々、九電グループからも出席し、諫早市の市木「ヒゼンマユミ」6本を、将来、皆さんをお出迎えしてくれるように森のひろば入り口に植樹しました。
また、記念植樹と同時に、地元の長田小学校の児童(5年生、32名)を対象に、植林体験を通じた環境教育を実施し、四季折々の色合いや森の恵みを体感できるタブノキやクリ、ウメ、カエデなど14種、約200本を植林してもらいました。
学校を出発するまでは「虫がこわい」と消極的だった児童もいたようですが、自然と触れ合い森づくりの大切や楽しさを感じてもらえたようで、終盤には「もっと植林したい!」という声があちらこちらで聞かれました。
今回の活動を皮切りに、今後「いさはや九電みらいの森」において、植林体験を通じた小学生向けの環境教育や、地域と九電グループ合同の植林ボランティア等を実施していく予定です。
「みらいの森を育てようプラン」(九州電力電気料金プラン)を通じて皆さまから頂いているご寄付も活用させていただきながら、今後も活動を展開してまいります。引き続き、沢山の皆さまのご支援よろしくお願いします。
活動の様子は、随時発信していきますので、お楽しみに!
今年1月に長崎県、諫早市と締結した企業の森づくり協定に基づく取り組みであることを改めて確認するものとして、長崎県の綾香農林部長から、諫早市大久保市長、当財団辻代表理事へ協定書のレプリカが贈呈されました
森のひろばの入り口に、式典出席者と長田小学校児童とで諫早市の市木「ヒゼンマユミ」を植樹。
ヒゼンマユミ(常緑樹)は、8m近くまで成長し、春に淡い緑色の小さな花を咲かせ、晩秋には熟してオレンジ色の実をつけます。
将来、森を訪れる皆さまをお出迎えしてくれることでしょう。
会場までのバスの車中で、地球温暖化や森の役割などについての講義を受けて、現地で実際に植林を体験!
森づくりの大変さを感じながらも、「もっと植えたい!」と子どもたちは最後まで楽しそうに取り組んでいました。