2019年6月7日
2019年5月度「くじゅう九電の森 環境教育」活動報告
「くじゅう九電の森」では、主に小中学生を対象に森の大切さを座学で学ぶ「講話」と、より理解を深める「実験」や「体験」を組み合わせた環境教育を実施しています。
今年度も、いよいよ学校・児童クラブ向けの環境教育が始まりました。5月度は、2回開催し、計122名の皆さまに「くじゅう九電の森」へお越しいただきました。
地球温暖化の影響か、当日は例年にない暖かさでしたが、鮮やかな新緑と清々しい空気に包まれ、子どもたちは最後まで元気いっぱいでした。
森の講話では、地球温暖化や森の役割を学習。学校とは違う森の教室での学習は、子どもたちにとっても新鮮で、楽しく学んでくれました。また、講話の後の実験や体験でより理解を深めてくれたようです。
林業体験では、班毎に協力してスギやヒノキの間伐を実施。立っている木をノコギリを使って伐るのは意外と難しく、苦戦しながらも楽しそうに体験してくれました。伐り倒した後は、地面に降り注ぐ太陽光を見て、間伐の効果を実感してくれたようです。
活動の様子は以下のとおりです。
今年度も、いよいよ学校・児童クラブ向けの環境教育が始まりました。5月度は、2回開催し、計122名の皆さまに「くじゅう九電の森」へお越しいただきました。
地球温暖化の影響か、当日は例年にない暖かさでしたが、鮮やかな新緑と清々しい空気に包まれ、子どもたちは最後まで元気いっぱいでした。
森の講話では、地球温暖化や森の役割を学習。学校とは違う森の教室での学習は、子どもたちにとっても新鮮で、楽しく学んでくれました。また、講話の後の実験や体験でより理解を深めてくれたようです。
林業体験では、班毎に協力してスギやヒノキの間伐を実施。立っている木をノコギリを使って伐るのは意外と難しく、苦戦しながらも楽しそうに体験してくれました。伐り倒した後は、地面に降り注ぐ太陽光を見て、間伐の効果を実感してくれたようです。
活動の様子は以下のとおりです。
学校・児童クラブ向けの活動
集合写真
●:実施プログラム
実施日 | 学校・児童クラブ | 学年 | 人数 | 実施プログラム | ||||
森の講話 | 森の役割 実験 |
林業体験 | 森林観察 | 森の工作 | ||||
5月23日(木) | 由布市立由布院小学校 | 4年生 | 75名 | ● |
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5月24日(金) | 別府市立緑丘小学校 | 4年生 | 59名 | ● |
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