2018年9月17日
美しい湿原を守ろう! ~ 坊ガツル「輪地焼き」を実施しました ~
坊ガツルの春の風物詩「野焼き」の準備作業である「輪地焼き」。今回も、地元の自治体や企業、団体で構成する「坊ガツル野焼き実行委員会」の皆さんのほか、九州電力グループの社員・家族など約100人にご参加いただきました。
輪地焼きは8月下旬に草刈り(輪地切り)を行ったエリアを焼くことで、野焼きの延焼を防ぐ防火帯を完成させる作業です。各班のリーダーが火を入れ、他のメンバーは火が燃え広がらないよう水をかけて消火します。
前々日に雨が降ったため草が湿っていないか心配していましたが、当日は気温が高くなったこともあり、なんとか火をつけることができました!
前々日に雨が降ったため草が湿っていないか心配していましたが、当日は気温が高くなったこともあり、なんとか火をつけることができました!
作業は1時間半で終了!スムーズに作業を進めることができました。作業後は、キャンプ場でお弁当をいただいた後、全員で大船林道終点まで引き返して、活動を終えました。
雨を心配していましたが、なんとか輪地焼きを終えることができました!輪地焼きが終われば、あとはいよいよ来年春の「本焼き」を待つのみです。
この日はまだ暑さが残っていた坊ガツル。これからは気温が下がり秋が訪れます。今年も油絵のような美しい紅葉が見られるかな?
皆さんも是非坊ガツル湿原に足を運んでくださいね~
この日はまだ暑さが残っていた坊ガツル。これからは気温が下がり秋が訪れます。今年も油絵のような美しい紅葉が見られるかな?
皆さんも是非坊ガツル湿原に足を運んでくださいね~